ニシダケササバギンラン    

長野県 2023.6.23 画像をクリック

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ニシダケササバギンラン
ラン科属キンラン属
ephalantheropsis longiboraeteata f. lurida

ササバギンランの1品種
1964年.林弥栄氏が西岳(八ヶ岳)で発見
深山の林床や林縁などにごく稀に生える
高さ30~50cmの多年草。
葉身は長さ6~13cm. 幅1.5~3cnの狭楕
円形~卵状披針形で先は尖る。
6~7月. 茎の上部に汚黄褐色で.やや地
味な花を7~10個つける。
信濃植物誌(銀河書房)日本の野生植物
Ⅰ(平凡社)に記載. 写真は無い。
手掛かりはタイプ地で2015年に撮影して
いた尊敬する先輩の写真だった。


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