ノダケモドキ(イワニンジン)


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長野県 2014.8.18 画像をクリック

群馬県 2018.8.6 画像をクリック
  ノダケモドキ(イワニンジン)
セリ科シシウド属
Angelica hakonensis var. nikoensis

イワニンジンの変種
関東地方〜東海地方に分布
山地の岩礫地などにやや稀に生える
高さ30〜80cmの多年草。
葉は1〜2回3出羽状複葉、 小葉は卵
形〜菱状卵形でやや疎らにつく。
8〜9月、複散形花序に白色で先が紅
紫色の小さな花を多数つける。
従来.イワニンジンの変種とされてきた
が.現在はイワニンジンの別名扱い。

妙義山や荒船山の岩礫地には多い。


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