ノコギリヤマヤブソテツ
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ノコギリヤマヤブソテツ オシダ科ヤブソテツ属 Cyrtomium fortunei var. clivicola monstr. grossidens ヤマヤブソテツの変種 丘陵地〜山地帯の樹林下などに群生する 長さ40〜80cmの常緑性シダ。 1951年、檜山蔵三博士が「植物研究雑誌」 第26号巻5号で発表した。 羽片の縁に大きな鋸歯をもつことで、母種 のヤマヤブソテツとは区別できる。 中池敏之先生著 「シダの和名辞典 2003」 に記載されている。 フユザクラで有名な桜山(鬼石)近くの樹林 下で.10数個体を確認する。 メヤブソテツに似ているが葉縁に微鋸歯は 無く.胞子嚢群の付く位置も異なる。 群馬県植物誌 改訂版(1987)未記載種 (胞子嚢群) 群馬県 2007.1.9 画像をクリック 群馬県 2007.1.9 (胞子嚢群) 群馬県 2022.1.18 画像をクリック 群馬県 2022.1.18 画像をクリック 胞子嚢群) 群馬県 2023.1.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |