オグラノフサモ


新潟県 2008.8.18 画像をクリック

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  オグラノフサモ
アリノトウグサ科フサモ属
Myriophyllum oguraense

本州以西の湖沼・ため池・河川に生える
多年生の沈水植物。
葉は4〜5輪生で、羽状葉の全長2〜4cm、
各羽片の長さは5〜20mm。
雌雄同株、7〜9月、気中葉のある花序を
出し、上に雄花、下に雌花をつける。
フサモによく似ているが、 殖芽は長さ2.5
〜8cmの細長い棒状である。
フサモの殖芽は1.5〜3cmと短い棍棒状。
群馬県の産地は水質汚染で消滅した


             (雌花)
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