オオハナワラビ
群馬県 2006.2.23 (アカハナワラビと競演) 群馬県 2004.1.15 |
オオハナワラビ ハナヤスリ科ハナワラビ属 Botrychium japonicum 東北中部以南の山地に分布 山地のやや湿った樹林下などに生える 長さ20〜30cmの冬緑性シダ。 葉は年に1枚出て、担葉体は短く無毛。 栄養葉の柄は長く、葉身はほぼ五角形 で、小羽片の先端は鋭頭。 3出葉的に3回羽状に深裂、 羽片は最 下が大きく、上部は小さい。 胞子の表面には微細な突起がある。 群馬県南西部のあるお堂では アカハ ナワラビと競演していた。 静岡県 2007.12.10 (アカハナワラビと競演) 群馬県 2010.12.29 画像をクリック トップページへ 前ページへ |