オオカモメヅル
茨城県 2008.7.2 画像をクリック |
オオカモメヅル ガガイモ科オオカモメヅル属 Tylophora aristolochioides 丘陵や山地の林内や林床に生える つる性の多年草。 葉は長さ 7〜12cmの三角状広披針 形で、基部は心形に張りだす。 7〜9月、葉腋から花序を出し、暗紫 色の小さな花をつける。 花冠は5深裂し、 裂片の内面に細く て白い綿毛がある。 ヒナランを観察しての帰り道、 急峻 な山道に咲いているのを写した。 茨城県 2008.7.2 トップページへ 前ページへ |