オオマツヨイグサ
長野県諏訪郡 2007.8.28 画像をクリック |
オオマツヨイグサ アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera erythrosepala 北アメリカ原産の帰化植物 河原・海辺・原野などに野生化している 高さ80〜150cmの2年草。 茎には硬い毛があり、毛の基部は膨れ て暗赤色を帯びる。 葉は卵状披針形で、 先端は尖り、縁に は波状の浅い鋸歯がある。 7〜9月、 直径6〜8cmの黄色の大きな 花を葉腋に1個ずつつける。 花は夕方から咲きはじめ、 翌朝にはし ぼむ「1日花」である。 月見草と呼ばれ、人気が高い。 長野県諏訪郡 2007.8.28 トップページへ 前ページへ |