オニヒョウタンボク


長野県 2006.5.11 画像をクリック

長野県 2006.5.18
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長野県 2016.5.16 画像をクリック

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  オニヒョウタンボク
スイカズラ科スイカズラ属
Lonicera vidalii

群馬・長野・広島・隠岐島に分布
山地のやや湿り気のあるところに生える
高さ3〜5mの落葉小高木。
樹皮は灰褐色で縦に裂け剥がれ落ちる。
葉は対生、 2〜5cmの卵形〜長楕円形、
先は短く尖り、基部は円形〜楔形。
5〜6月、 若い枝の葉腋から花柄を伸ば
し、淡黄色の花を2個ずつつける。
一部の地域に限られる珍しい種類とされ
るが、佐久地方には多い。
5月中旬.沢沿いを散策すると随所でオニ
ヒョウタンボクを観察できる。


                (果実) 
       長野県 2007.7.23

        長野県 2002.5.7

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