オオツクバネウツギ


群馬県 2015.5.7 画像をクリック

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  オオツクバネウツギ
スイカズラ科ツクバネウツギ属
Abelia tetrasepala

別名:メツクバネウツギ
関東地方以西、四国.九州に分布
山地〜深山の林内や林縁などに生える
高さ2〜3mの落葉低木。
葉は対生、葉身は広卵形〜披針状卵形
で、縁に粗鋸歯があり先は尖る。
4〜5月、 新枝の先に直径2.5〜3.5cmの
淡黄色の花を2個ずつつける。
ツクバネウツギに似ているが、本種の萼
片は1個が極端に短い。
林道を走行中、キバナウツギと思い車を
停めるとオオツクバネウツギだった。


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           (萼片の1個は短い)
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