サツマサンキライ
(雌花) 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック (雌花) 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック |
サツマサンキライ ユリ科シオデ属 Smilax bracteata 九州南部〜沖縄県に分布 低地〜山地の草地や林縁などに生える 長さ8〜10mのつる性の半低木。 葉は長さ4.5〜8cm、幅5〜13cmの長円 形〜卵状長楕円形で.先は尖る。 雌雄異株で.12〜2月、葉腋から円錐花 序を出し、黄橙色の花を多数つける。 果実(液果)は長さ5〜7mmのやや楕円 形で、黒紫色に熟す。 リュウキュウウマノスズクサやハクサン ボクを観察した林縁で撮影する。 (雌花) 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック (雌花) 沖縄県 2016.2.28 画像をクリック トップページへ 前ページ |