セイヨウヒキヨモギ
熊本県 2013.6.1 画像をクリック |
セイヨウヒキヨモギ ゴマノハグサ科ヒキヨモギ属 Parentucellia viscosa ヨーロッパ原産の帰化植物 1973年、千葉県船橋市で最初に見 いだされ、西日本に広まった。 路傍や湿地などにやや稀に生える 高さ30〜40cmの1年草 葉は長さ1.5〜4cm、幅0.5〜1cmの 狭卵形で先は尖り、柄は無い。 5〜6月、 上部の葉腋に長さ2.5cm ほどの黄色の花をつける。 ホザキキカシグサ を観察した湿草 地に点在していた。 熊本県 2013.6.1 画像をクリック トップページへ 前ページへ |