センウズモドキ


群馬県 2005.9.27 画像をクリック

群馬県 2005.9.27

(白花品
群馬県 2005.9.27 画像をクリック

群馬県 2005.9.27 画像をクリック

長野県 2006.9.24 画像をクリック

(果実) 
群馬県 2009.11.28

群馬県 2011.9.22 画像をクリック

長野県 2013.10.9 画像をクリック

群馬県 2014.9.26 画像をクリック

群馬県 2014.9.26 画像をクリック

長野県 2015.9.5 画像をクリック

群馬県 2015.10.13 画像をクリック

群馬県 2016.9.10 画像をクリック

(上萼片は高く.嘴は長い)
(よく似たサンチュウトリカブトは上萼片が低く.嘴は短い)
群馬県 2016.9.10 画像をクリック

(30数年ぶりに訪れた産地は消滅寸前)
群馬県 2019.9.19 画像をクリック

群馬県 2020.9.30 画像をクリック

群馬県 2020.9.30 画像をクリック

群馬県 2023.10.1 画像をクリック
  センウズモドキ
キンポウゲ科トリカブト属
Aconitum jaluense ssp. iwatekense

基準標本:岩手県三関
主に青森〜長野県の太平洋側に分布
する日本固有のトリカブト
山地〜深山の林内・林縁に稀に生える
高さ90〜170cmの多年草。
茎は直立するかまたは垂れ下がる。
葉は3全裂〜3深裂または5中裂、中ほ
どの茎葉は円心形で長さ7〜12cm。
花柄全体に腺毛の混じった開出した毛
が、やや密生する。
花期は8〜10月、雄しべに毛がある。
「長野県植物誌」には東信の県境にセ
ンウズモドキが分布との記述がある。
撮影地が長野県境に近いこともあって、
群馬産も本種と同定した。
ホソバトリカブトほど開出毛が密生しな
いことも決め手のひとつとした。
この山塊はヤマトリカブトサンヨウブ
カワチブシなども自生する。
群馬県植物誌 改定版(1987)及び群馬
県版RDB(2001)未記載種
.(2005.9.26記)
2012年発刊の群馬県版RDB (改訂版)
で、絶滅危惧U類として初記載
群馬県には2019年.新種発表されたサ
ンチュウトリカブトとがある。
学名 Aconitum ohmorii


           (花柄の開出毛)
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    群馬県 2007.9.21 画像をクリック

           (背景の白色は雪)
     (ガラ) 群馬県 2007.12.28

               (種子)
   群馬県 2009.11.28 画像をクリック

    群馬県 2011.9.22 画像をクリック

   長野県 2013.10.9 画像をクリック

    群馬県 2014.9.26 画像をクリック

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          (花柄の開出毛)
   群馬県 2015.10.13 画像をクリック

    群馬県 2016.9.10 画像をクリック

         (葉裏は屈毛〜無毛)
  (よく似たサンチュウトリカブトの葉裏は真っ直ぐな長毛)
    群馬県 2016.9.10 画像をクリック

    群馬県 2019.9.19 画像をクリック

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