シライワコゴメグサ
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シライワコゴメグサ ゴマノハグサ科コゴメグサ属 Euphrasia maximowiczii var. calcarea 1952年、山崎敬氏が白岩で発見 タチコゴメグサが、南アルプスの石灰岩 地に進出した変型植物。 南アルプスの石灰岩の砂礫地に生える 高さ10〜25cmの半寄生の1年草。 葉や苞葉は狭卵形、鋸歯は2〜3対あり、 先は尖るが、芒状とはならない。 白岩にはシライワシャジン、 カワラウス ユキソウなどの固有種が多い。 長野県 2006.8.25 画像をクリック 長野県 2012.9.3 画像をクリック トップページへ 前ページへ |