シライワコゴメグサ


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  シライワコゴメグサ
ゴマノハグサ科コゴメグサ属
Euphrasia maximowiczii var. calcarea

1952年、山崎敬氏が白岩で発見
タチコゴメグサが、南アルプスの石灰岩
地に進出した変型植物。
南アルプスの石灰岩の砂礫地に生える
高さ10〜25cmの半寄生の1年草。
葉や苞葉は狭卵形、鋸歯は2〜3対あり、
先は尖るが、芒状とはならない。
白岩にはシライワシャジンカワラウス
ユキソウ
などの固有種が多い。


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