シロバナムラサキセンブリ
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シロバナムラサキセンブリ リンドウ科センブリ属 Swertia pseudochinens(学名はムラサキセンブリ) 日当たりのよい草地にごく稀に生える 高さ10〜25cmの越年草。 葉は対生し、線状披針形。 花は5深裂し、裂片は白色で紫色の筋 はない(センブリは紫色の筋がある)。 全草に強い苦味があり、健胃薬として よく知られている。 和名は千回振りだしても苦味がなくなら ないことに由来する。 当初、 シロセンブリとしてアップしたが、 友人からからムラサキセンブリ(白花) の可能性が高いと指摘された。 ここは友人の意見を尊重し、 シロバナ ムラサキセンブリに修正する。 長野県 2005.10.12 画像をクリック 長野県 2004.10.7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |