タチネコノメソウ
滋賀県高島市 2008.4.26 画像をクリック |
タチネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属 Chrysosplenium tosaense 関東地方以西、四国、九州に分布 山地の林下や沢沿いの湿地に生える 高さ5〜10cmの多年草。 地中に走出枝(ランナー)をのばす。 根生葉は円形で、基部は心形。 萼裂片は緑色で平開し、 長さ約2mm、 雄しべは8個、葯は黄色。 ツルネコノメソウ に似ているが、地上 性の走出枝がないので区別できる。 滋賀県高島市 2008.4.26 画像をクリック トップページへ 前ページへ |