タカトウダイ
長野県 2014.7.3 画像をクリック |
タカトウダイ トウダイグサ科トウダイグサ属 Euphorbia pekinensis 丘陵地〜山地の林床などに生える 高さ50〜80cmの多年草。 葉は長さ3〜6cm、幅0.7〜15mmの 長楕円状披針形で、細鋸歯縁。 茎頂に葉を輪生、 葉腋から枝をだ し、先に杯状花序をつける。 苞葉は菱状卵形. 花序の腺体は広 楕円形で黄色。 子房の表面・果実(刮ハ)の表面とも いぼ突起が密生する。 6〜8月、各地で普通に観察できる。 長野県 2014.7.3 画像をクリック トップページへ 前ページへ |