ツクバトリカブト
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ツクバトリカブト キンポウゲ科トリカブト属 Aconitum japonicaum ssp. maritimum 中部地方〜東北地方南部に分布 山地〜亜高山の草原、林縁などに生える 高さ30〜100cmの多年草。 茎は草原では直立、林縁では斜上、あま り分枝しない。 葉は3全裂し、長さ幅とも9〜20cm。 7〜10月、茎上部の散状花序に青紫色の 美しい花を多数つける。 花柄には屈毛が密生し、雄しべに開出毛 が見られる。 和名は茨城県の筑波山で最初に発見さ れたことに由来する。 長野県植物誌(1997)にヤマトリカブトの記 載はなく、従来ヤマトリカブトとされてきた 個体は全てツクバトリカブトとされた。 群馬県 2006.10.10 画像をクリック 群馬県 2005.9.27 長野県 2009.7.29 画像をクリック 長野県 2013.9.4 画像をクリック 長野県 2015.8.18 画像をクリック 長野県 2017.9.15 画像をクリック 長野県 2018.8.27 画像をクリック 群馬県 2019.8.1 画像をクリック 群馬県 2021.9.6 画像をクリック 長野県 2021.10.14 画像をクリック トップページへ 前ページへ |