ウリハダカエデ
(雄花序) 滋賀県 2008.4.26 |
ウリハダカエデ カエデ科カエデ属 Acer rufinerve 雌雄別株まれに同株 やや湿り気のある谷間などに生える 高さ8〜10mの落葉高木。 樹皮は若木で、暗緑色、縦縞が入り、 菱形状の皮目が点在する。 葉は対生、長さ10〜15cmの扇状五 角形で、浅く3〜5裂する。 4〜5月、 淡緑色〜淡黄色の花を総 状花序に多数つける。 キバナサバノオやサワハコベの咲く 沢沿いに点在していた。 滋賀県 2008.4.26 トップページへ 前ページへ |