ウスイロハナニガナ(仮称)
長野県 2008.6.24 画像をクリック |
ウスイロハナニガナ(仮称) キク科ニガナ属 Ixeris dentata ssp. nipponica f. amplifolia (学名はシロバナハナニガナ) ハナニガナの薄黄タイプ 高山の草地や礫地などに稀に生える 高さ10〜50cmの多年草。 葉身は細く、広披針形〜倒卵状長楕 円形で変異が多い。 茎葉はやや短くて柄はなく、基部はま るく張り出して茎を抱く。 5〜8月、 1頭花当たり、8〜11個の白 色の小花をつける。 長野県の高山で観察した個体は少し 薄黄色をしていた。 ハナニガナや シロバナハナニガナの 変異内とのご批判. ご指摘もありそう だが、敢て紹介したい。 長野県 2008.6.24 画像をクリック トップページへ 前ページへ |