ウスイロヒイラギソウ≪仮称≫


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群馬県 2024.5.1 画像をクリック

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  ウスイロヒイラギソウ≪仮称≫
シソ科キランソウ属
Ajuga incisa f. caeruleopuracens mm(学名は筆者)

山地〜亜高山の木陰などに稀に生える
高さ20〜50cmの多年草。
葉は長さ5〜10cm. 幅3〜6cmの広卵形
で.縁には不規則の欠刻がある。
4〜5月.上部の葉腋に薄青紫の唇形花
を段状に多数つける。
群馬県南西部の沢沿いで、紅花白花
青紫色を300個体以上確認する。
2004年5月以来. 19年ぶりに観察したが
敢えて別ページを設けた。
論文発表はしていないが薄色(淡青紫)
f. caeruleopuracensとする先例に倣っ
て学名を記した。


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