ウスイロツユクサ
長野県 2004.8.28 画像をクリック |
ウスイロツユクサ ツユクサ科ツユクサ属 Commelina communis. f. caeruleopurpurascens ツユクサ の1品種で、内花被が淡青 色の個体を呼ぶ。 道ばたや草地などにふつうに生える 高さ30〜50cmの1年草 茎の下部は地を這ってよく分枝、節 から根をだしてふえる。 葉は互生し、卵状披針形で、基部は 膜質の鞘になって茎を抱く。 花は早朝開き、午後には萎む。 花弁3個のうち2個は大きくて淡青色、 1個は白色で小さい。 長野県佐久地方の田のあぜで、母 種に混じって散生していた。 長野県 2004.8.28 画像をクリック トップページへ 前ページへ |