ヤエガワカンバ
長野県八千穂高原 2005.5.15 |
ヤエガワカンバ カバノキ科カバノキ属 Betula davurica 別名:コオノオレ 中部地方〜東北地方に分布。 山地〜亜高山帯にやや稀に生える 高さ20〜40mの落葉高木。 樹皮は帯灰褐色又は灰色で、鱗片 状に幾重にも剥げて落ちる。 葉は長さ3.5〜8cmの菱状卵形また は狭卵形で.側脈は6〜8対。 和名は八重皮で、 樹皮が幾重にも なっている様子を形容したもの。 奥秩父や荒船山でも観察している。 長野県八千穂高原 2005.5.15 トップページへ 前ページへ |