ヤマジノテンナンショウ
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ヤマジノテンナンショウ サトイモ科テンナンショウ属 Arisaema solenochlamys Nakai ex F. Maekawa 長野・群馬・栃木県に分布 1932年、長野県軽井沢町で発見 山地の林内や林縁等にふつうに生える 高さ30〜80cm多年草。 葉は2個つき、小葉は7〜17枚。 仏炎苞は緑色から薄紫色、 舷部は短 く、先端部は下を向いた個体が多い。 花序付属体は筒部の上端から比較的 長く突きでている。 葉縁は鋸歯のでる個体が比較的多い。 軽井沢周辺は標高650〜1000mとやや 高い場所に自生する。 長野県北佐久郡 2006.7.10 画像をクリック 長野県北佐久郡 2007.5.29 画像をクリック 長野県 2015.5.28 画像をクリック 群馬県 2015.5.28 画像をクリック トップページへ 前ページへ |