ヤマザトマムシグサ
群馬県安中市 2007.5.29 群馬県安中市 2007.5.29 長野県 2018.5.18 画像をクリック 長野県 2018.5.18 画像をクリック |
ヤマザトマムシグサ サトイモ科テンナンショウ属 Arisaema sp. (未記載種) Arisaema galeiforme(新記載) 芹沢俊介氏によって認めらた未記載の 分類群で、群馬〜長野県に分布 山地の林内、林縁などに普通に生える 高さ30〜100cm多年草。 葉は2個つき、小葉は7〜17枚。 仏炎苞は薄紫色〜濃紫色 、 舷部はヘ ルメット状に膨らみ、後から見るとつぶ れた感じで、横に広がる。 花序付属体は筒部の上端から長く突き 出さず、先端部は濃紫色が多い。 葉縁に鋸歯のでる個体は少ない。 葉柄はよく発達して長く、 葉軸もよく発 達し、V字形になる。 軽井沢周辺は標高650〜1000m付近よ り下側に分布する。 群馬県安中市 2007.5.29 群馬県安中市 2007.5.29 長野県 2018.5.18 画像をクリック 長野県 2018.5.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |