ユモトマムシグサ


長野県 2004.5.23

長野県 2019.6.23 画像をクリック

(赤熟果)
群馬県 2019.9.22 画像をクリック
  ユモトマムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema nikoense

中部地方〜東北地方南部に分布
山地〜亜高山帯の林床などに生える
高さ20〜30cmの多年草。
葉は1〜2個、小葉は5枚で、不揃いの
粗い鋸歯がある。
花序は葉より早く開き、葉より高い。
和名は奥日光の湯元で最初に発見さ
れたことに由来する。
雨上がりで、綺麗に撮れなかった。


   長野県 2011.6.13 画像をクリック

   長野県 2019.6.23 画像をクリック

             (赤熟果)
   群馬県 2019.9.22 画像をクリック

トップページへ  前ページへ