アカマツ
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アカマツ マツ科マツ属 Pinus densiflora 低地〜山地の岩山などに生える 高さ20〜35mの常緑高木。 樹皮は赤褐色で. 亀甲状に亀裂 して剥がれる。 葉は針状で. 2本が対となって束 生.基部に鞘状の鱗片がある。 雌雄同株. 雌花は新枝の先に数 個つき. 紅紫色をしている。 雄花は淡黄色. 新枝の下部につ き. 楕円形で房状になる。 球果は翌年10月に成熟. 種子を 散布し 開花季まで残る。 果実(球果) はマツボックリとして 広く親しまれている。 P510で撮影.青空に映えていた。 ![]() 長野県 2018.6.3 画像をクリック トップページへ 前ページへ |