ダンドタムラソウ
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ダンドタムラソウ シソ科アキギリ属 Salvia lutescens var. stolonifera ナツノタムラソウの変種、 低地〜山地の林床や半日陰に生える 高さ20〜50cmの多年草。 葉はやや薄く.葉柄の基部に僅かに開 出毛が.殆ど毛か無い。 ダンドタムラソウは 茎の基部から長い 走出枝を出す特性がある。 6〜8月. 茎の上部に長さ0.8〜1.2cmの 淡青紫色の花を多数つける。 花冠は唇形、雄しべは2個で長く. 花の 外に長く突き出る。 和名は愛知県段戸山で.最初に発見さ れたことに由来する。 ダンドタムラソウは長野県南部で記録 されているが、同定できずにいた。 友人に写真を見てもらい「ダンドタムラ ソウ」と教示いただいた。 ![]() 長野県 2006.6.20 ![]() 長野県 2006.6.20 画像をクリック ![]() 長野県 2006.6.20 画像をクリック ![]() 長野県 2017.6.6 画像をクリック ![]() 長野県 2017.6.6 画像をクリック トップページへ 前ページへ |