フイリヤシュウスミレ
群馬県 2007.5.28 画像をクリック 長野県 2009.5.27 画像をクリック 群馬県 2010.5.18 画像をクリック 群馬県 2012.5.12 画像をクリック 群馬県 2013.5.12 画像をクリック 群馬県 2015.5.7 画像をクリック 長野県 2015.5.17 画像をクリック 群馬県 2016.5.3 画像をクリック 群馬県 2016.5.5 画像をクリック 群馬県 2017.5.11 画像をクリック 群馬県 2017.5.11 画像をクリック |
フイリヤシュウスミレ スミレ科ミヤマスミレ類 Violahirtipes×V. siebldi ssp. siebldi f. variegata サクラスミレ×フイリフモトスミレ 1957年に栃木県今市市で.スミレ研究家の 神山隆之氏が発見した交雑種。 和名は最初の発見地、野州 (下野の国の 別称)に由来する。 外形は両親の中間的形態. 花は中形から 大形の紅紫色だが、唇弁はやや薄い。 側弁には毛が密生、 距は太くて短い筒形 葉は卵形〜卵状披針形で. 表面は濃緑色 で、白濁気味に短毛が密生する。 裏面は無毛、濃淡の紅紫色を帯び、葉柄 はふつう無毛だが.短毛が密生するものま で個体によって差異がある。 群馬・長野両県で観察しているが. 産地は 極めて少なく、中々出合えない。 長野県 2009.5.27 画像をクリック 群馬県 2010.5.18 画像をクリック 長野県 2010.6.2 画像をクリック 群馬県 2012.5.12 画像をクリック 群馬県 2013.5.12 画像をクリック 群馬県 2015.5.7 画像をクリック 長野県 2015.5.17 画像をクリック 群馬県 2016.5.3 画像をクリック 群馬県 2016.5.5 画像をクリック 群馬県 2017.5.9 画像をクリック 群馬県 2017.5.11 画像をクリック トップページへ 前ページへ |