フイリヤシュウスミレ


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        フイリヤシュウスミレ
スミレ科ミヤマスミレ類
Violahirtipes×V. siebldi ssp. siebldi f. variegata

サクラスミレ×フイリフモトスミレ
1957年に栃木県今市市で.スミレ研究家の
神山隆之氏が発見した交雑種。
和名は最初の発見地、野州 (下野の国の
別称)に由来する。
外形は両親の中間的形態. 花は中形から
大形の紅紫色だが、唇弁はやや薄い。
側弁には毛が密生、 距は太くて短い筒形
葉は卵形〜卵状披針形で. 表面は濃緑色
で、白濁気味に短毛が密生する。
裏面は無毛、濃淡の紅紫色を帯び、葉柄
はふつう無毛だが.短毛が密生するものま
で個体によって差異がある。
群馬・長野両県で観察しているが. 産地は
極めて少なく、中々出合えない。


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