フラサバソウ
![]() 群馬県 2008.3.5 ![]() 群馬県 2008.3.5 ![]() 群馬県 2012.3.12 画像をクリック ![]() 群馬県 2017.1.31 画像をクリック ![]() 群馬県 2019.1.11 画像をクリック ![]() 群馬県 2022.3.8 画像をクリック |
フラサバソウ ゴマノハグサ科クワガタソウ属 Veronica hederaefolia ヨーロッパ原産の帰化植物 低地の路傍や畑などにふつうに生える 長さ15〜20cmの2年草。 茎は下部で分枝して横に広がり、先端 はやや直立する。 茎の基部には花時まで楕円形の子葉 が残り、茎や葉には開出毛が多い。 葉は殆どが互生、長さ幅共0.7〜1.2cm の広楕円形で数個の鋸歯がある。 3〜5月、 葉腋から伸びた柄の先に淡 青紫色の小さな花をつける。 和名は幕末、この植物を採集、研究し た仏国の植物学者FranchtとSavatier を記念してつけられた。 群馬県は1999年4月、太田市で初めて 確認、地元紙に掲載された。 現在は群馬県西部まで広がっている。 ![]() (楕円形の葉は子葉) 群馬県 2008.3.5 画像をクリック ![]() 群馬県 2010.2.18 画像をクリック ![]() 群馬県 2017.1.31 画像をクリック ![]() 群馬県 2017.1.31 画像をクリック ![]() 群馬県 2022.3.8 画像をクリック ![]() 群馬県 2023.2.22 画像をクリック トップページへ 前ページへ |