フトエバラモンギク


長野県 2005.6.5 画像をクリック

群馬県 2018.5.13 画像をクリック

(背景は常念岳)
長野県 2018.5.26 画像をクリック
  フトエバラモンギク
キク科バラモンジン属
Tragopogon dubius

ヨーロッパ原産の帰化植物
荒れ地や路傍、河原などに生える
高さ50〜70cmの越年草。
葉は線形で柔らかく.基部は茎を巻
くように抱いて互生する。
春〜夏にかけて. 茎の先に直径約
5cm黄色の舌状花をつける。
バラモンギクに似るが.頭花の柄は
先に向かって太くなる。
花は午前9時頃開き.正午過ぎには
閉じ,痩果に羽毛状の冠毛がある。


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