ハンゲショウ


栃木県渡良瀬遊水地 2003.6,22
  ハンゲショウ
ドクダミ科ドハンゲショウ属
Saururus chinensis

本州、四国、九州の水辺や湿地に生える
高さ60〜100cmの多年草。
夏至から11日目にあたる半夏生のころ
花が開き、葉が白くなることから名づけら
たという説や葉の表面が半分白いので
半化粧という説もある。
渡良瀬遊水地ではいたるところに自生し、
珍しくもないが、群馬県は絶滅危惧種に
指定されている。

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