ハッポウタカネセンブリ


長野県八方尾根 2005.7.6 画像をクリック

長野県八方尾根 2005.7.6 画像をクリック

長野県八方尾根 2009.6.17 画像をクリック
 

ハッポウタカネセンブリ
リンドウ科センブリ属
Swertia tetrapetala var.happoensis

1996年に高橋秀男氏が提案した分類群
八方尾根の草地に生える高さ5〜20cmの
1年草または越年草。
花冠は淡紫色で濃青色の斑点がある。
タカネセンブリより丈は大きいが、花の各
部はより小さく、萼片の脈は不明瞭で3脈
が目立つタカネセンブリとは異なる。
八方尾根は両種があるので、同定には
いつも一苦労する。


 長野県八方尾根 2005.7.6 画像をクリック

     長野県八方尾根 2002.8.8

     長野県八方尾根 2005.7.6

   長野県八方尾根 2009.6.17 画像をクリック

トップページへ  前ページへ