ハウチハテンナンショウ    
静岡県 2023.5.20 画像をクリック

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ハウチハテンナンショウ
サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema stenophyllum

富士山麓~箱根地域に分布
山地の林床や林縁にやや稀に生える
高さ20~50cmの多年草。
葉は2個. 小葉は7~13枚で.葉軸がや
や発達する。
仏炎苞は淡褐色~黄褐色で. やや耳
状に反り返り.襟状に開出する。
花序付属体はやや太い円柱状で .紫
褐色の斑は目立たない。
ハウチワテンナンショウ. ヨシナガマム
シグを含め. ヒガンマムシグサに統一.
同一種との見解もある。



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