ヒガンバナ


(ラウンドアップの影響?)
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群馬県 2006.9.27

群馬県 2006.9.27

群馬県 2009.9.21

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  ヒガンバナ
ヒガンバナ科ヒガンバナ属 
Lycoris radiata

別名:マンジュシャゲ
田の畔、路傍、土手などにふつうに生える
高さ30〜50cmの多年草。
鱗茎はアルカロイドを含み猛毒、葉のある
時期に花は咲かず、花期に葉がない。
花は鮮赤色で散形状につける。
有史以前、中国から渡来の史前帰化植物
との説が一般的である。
日本産は3倍体で果実は不稔、 種子は殆
ど出来ず、できても結実(発芽 )しない。
中国産は2倍体で種子はができる。
9月下旬、静岡県のNさんから 「ヒガンバナ
に事件です!」のメールが届いた。
「ヒガンバナの世界に大異変です。添付フ
ァイルをご覧ください。
血相変えちゃダメですよ。 ヒガンバナの赤
は非常に安定している筈のものですよね。
こんなに変異が出るわけがない・・・・
数ヵ所こんな状態です。 絶対農薬のせい
だと思います。」
筆者はメールを頂いてから3日後. 群馬県
南西部の3ヶ所で確認した。
ラウンドアップ説が有力と思われるが、ウ
イルス説も否定できない。(2006.10.15記)


          (ラウンドアップの影響?)
       群馬県 2006.9.27

            (紅白競演)
    群馬県 2009.9.21 画像をクリック

         (ラウンドアップの影響?)
    群馬県 2016.9.16 画像をクリック

            (越冬葉)
   群馬県 2016.11.14 画像をクリック

            (紅白競演)
    群馬県 2018.9.20 画像をクリック

           (ウイルス説も)
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            (ウイルス説も)
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    群馬県 2022.9.17 画像をクリック

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