ヒメマツバボタン


栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.13 画像をクリック
  ヒメマツバボタン
スベリヒユ科スベリヒユ属
Portulaca pilosa

熱帯アジア原産の帰化植物
道ばた・砂地・畑地・荒れ地など生える
高さ10〜20cmの1年草。
茎は赤褐色を帯びて分枝、地を這う。
葉は線状披針形の多肉質で、中・下部
の葉は互生、枝先の葉は輪生状。
7〜10月、枝先に直径8〜10mmの紅紫
色の花を数個つける。
渡良瀬は道路脇に自生していた。


   栃木県渡良瀬遊水地 2008.10.13

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