ヒロハコンロンソウ


長野県南アルプス 2007.6.28 画像をクリック

長野県南アルプス 2008.6.13 画像をクリック
  ヒロハコンロンソウ
アブラナ科タネツケバナ属 
Cardamine appendiculata

別名:タデノウミコンロンソウ
山地の渓流沿いや水湿地などに生える
高さ20〜60cmの越年草。
葉は長柄がある奇数羽状複葉、小葉は
卵状楕円形で幅広い。
5〜6月、茎上部に白色の花をつける。
別名は奥日光の蓼ノ湖で、最初に発見
されたことに由来する。
南アルプスの渓流沿いに咲いていた。


     長野県南アルプス 2008.6.13

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