ヒタチクマガイソウ


(リンクは800×1200)
茨城県 2021.4.18 画像をクリック

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  ヒタチクマガイソウ
ラン科アツモリソウ属
Cypripedium japonicum var. glabrum

クマガイソウの変種
1962年.鈴木昌友が茨城県仏頂山で採取
1980年.植物研究雑誌で発表した。
低地〜山地の竹林などに.ごく稀に生える
高さ20〜40cmの多年草。
葉は一対. 径10〜20cmの扇形で. 花茎や
花柄の無毛が特徴である。
4〜5月. 葉の中央から花茎を伸し.茎頂に
袋状の大きな花をつける。
産地は限られ.出会う機会は殆ど無い。


           (花柄・花茎は無毛)
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            (花柄・花茎は無毛)
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