クマガイソウ


群馬県 2003.5.8 画像をクリック /横位置

(花柄・花茎は有毛)
群馬県 2003.5.8 画像をクリック

(花柄・花茎は有毛)
群馬県 2009.5.10 画像をクリック

(リンクは12花の群落 横位置 1200×800)
群馬県 2009.5.10 画像をクリック

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クマガイソウ
ラン科アツモリソウ属
Cypripedium japonicum

北海道南部〜九州に分布
丘陵地〜深山の林下や竹林などに生える
高さ20〜40cmの多年草。
和名は熊谷次郎直実に因み、唇弁を彼の
背負った母衣に見立てたもの。
アツモリソウ と比較されるが. アツモリソウ
は花が赤紅色で山地の草原に生える。
群馬県も僅かに残っているが. よほど奥地
へ行かないと見ることはできない。
撮影した場所はクマの爪跡が生々しく残っ
ている鬱蒼とした森だった。
熊鈴を鳴らしての撮影は神経を使う。


              (蕾)
  群馬県 2003.5.1 画像をクリック/横位置

  群馬県 2003.5.8 画像をクリック/横位置

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  特定県内希少野生動植物種として群馬県啓発リーフレットに掲載
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