ホンゴウソウ
![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 愛知県 2007.8.7 画像をクリック ![]() (蕾) 東京都 2015.6.25 画像をクリック ![]() (雄花 リンクは1200×1800 ) 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() (アリとホンゴウソウ リンクは1200×1800) 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() 福島県 2019.8.4 画像をクリック |
ホンゴウソウ ホンゴウソウ科ウエマツソウ属 Andorius japonica 1902年9月7日、植松栄次郎、寺岡嘉太郎、 今井久米蔵氏らが、三重県三重郡楠町本 郷で最初に発見した。 暗い林床や林縁の落葉の間に稀に生える 高さ3〜10cmの多年生の腐生植物。 葉緑素はなく、地下に白い根茎があり、節 から根をだす。 7〜10月、 紫褐色〜紅色の地上茎を出し、 枝先に同色の花を4〜15個つける。 上部の小さい花が雄花で、下部の球状は 雌しべが多数集まった雌花である。 案内していただいたAさん(長野県岡谷市) は「赤いカビみたいですよ!」と表現してい たが、まさにその通りだった。 観察した個体は高さ2〜3cmと極めて小さく、 針のように細いので、撮影に一苦労する。 しかも、 腐葉土の多い暗い林内はヤブ蚊 との戦いでもあった。 ![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 静岡県 2004.7.24 画像をクリック ![]() 静岡県 2004.7.24 ![]() 愛知県 2007.8.7 画像をクリック ![]() 愛知県 2007.8.7 画像をクリック ![]() (蕾) 東京都 2015.6.25 画像をクリック ![]() (雄花) 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() (雄花 リンクは1200×1800 ) 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() 福島県 2019.8.4 画像をクリック ![]() 福島県 2019.8.4 画像をクリック トップページへ 前ページへ |