ホソバノヤマハハコ


長野県上田市 2008.10.5 画像をクリック

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  ホソバノヤマハハコ
キク科ヤマハハコ属
Anaphalis margaritacea ssp. japonica

長野県以西、四国、九州に分布
日当たりのよい山地の草原などに生える
高さ20〜40cmの多年草。
葉は互生、長さ6〜9cm、幅2〜4mmの線
状披針形で、3脈がある。
基部は茎を抱き、裏面に綿毛が密生して
白色、あまり分枝しない。
8〜10月、 枝先に頭花をつけ、総苞片は
白い花びらのように見える。
長野県は1992年8月、 奥原弘人氏が上
高地で最初に気づかれた。
長野県は標高の高い場所で観察できる。


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