ホウライシダ


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  ホウライシダ
ホウライシダ科ホウライシダ属
Adiantum capillus-veneris

千葉県以西、四国、九州に分布
低地の石垣、河川の岩場などに生える
高さ10〜20cmの常緑性シダ
葉身は三角状長卵形〜広披針形で円
頭、2回羽状に分岐する。
胞子嚢群は上部の裂片に3〜8個につ
き、苞膜は円形〜三日月形
よく似たハコネシダは小羽片が狭扇形
で、胞子嚢は裂片に1個つく。
2010年11月29日、荒川の岩場で発見
したが、同定できずにいた。
埼玉県植物誌 (1998)、秩父山系高等
植物採品目録 (1987) に掲載されてい
なかった為. 自信が無かった。
近年.群馬県でも確認.、群馬県立自然
史博物館の企画展 「すき間片隅植物
図鑑」で発表された。


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            (胞子嚢群)
    埼玉県 2016.2.8 画像をクリック

      参考掲載 (ハコネシダの胞子嚢群)
   
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