カントウイワウチワ
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イワウメ科イワウチワ属 Shortia uniflora var. kantoensis f. (学名未定) 茨城県北部・群馬県南部に分布 山地のやや日陰の岩場などに生える 高さ5〜10cmの常緑の多年草。 和名は関東地方の岩場に生え、葉が 団扇に似ていることに由来する。 葉は2.5〜3cmの広円形で、先がやや へこみ、縁に波状の鋸歯がある。 4〜5月、茎頂に淡紅色〜白色まで変 異に富んだ花を1個つける。 奥多野や奥久慈のイワウチワは葉が 小さく、白斑も入ったりしてカントウイ ワウチワと呼ばれている。 和名は群馬県植物誌 改訂版(1987) に従ったが、コイワウチワ (学名未定) と同一種と思われる。 ![]() 群馬県 2005.4.24 画像をクリック ![]() (白花品) 群馬県 2006.4.24 ![]() 群馬県 2009.4.15 画像をクリック ![]() 群馬県 2010.4.13 画像をクリック ![]() 群馬県 2010.4.13 画像をクリック ![]() 群馬県 2017.4.15 画像をクリック ![]() 群馬県 2020.4.21 画像をクリック トップページへ 前ページへ |