カラマツ


(雄花) 群馬県 2007.4.8

(カラマツの黄葉と浅間山)
長野県 2007.11.15 画像をクリック

(推定樹齢約300年 樹高約25m 幹回約8.1m)
山梨県 2008.6.25 画像をクリック

長野県 2018.6.7 画像をクリック

(雌花)
長野県 2019.6.9 画像をクリック
  カラマツ
マツ科カラマツ属
Larix kaempferi

山地〜亜高山などにふつうに生える
高さ15〜20mの落葉高木。
樹皮は褐色、粗く割れて剥がれる。
葉は長枝は単生、短枝には20〜30
数個が束生する
雌雄同株、 雄花は葉の展開と同時
(4〜5月)に淡褐色の花をつける。
雄花(画像)は下向き、 雌花は上向
きにつき、基部に葉がある。
多くは植林されたものだが、浅間山
には天然カラマツが自生する。


          (天然カラマツの新緑)
   山梨県 2008.6.25 画像をクリック

           (天然カラマツの新緑)
   山梨県 2008.6.25 画像をクリック

         (原生林の天然カラマツ)
   山梨県 2008.6.25 画像をクリック

     長野県 2018.6.7 画像をクリック

             (雄花)
    長野県 2019.6.9 画像をクリック

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