キヨスミウツボ


長野県 2004.7.4

長野県 2006.7.7

長野県 2006.7.7 画像をクリック

群馬県 2010.7.8 画像をクリック

群馬県 2010.7.8 画像をクリック

栃木県 2015.7.3 画像をクリック

(花期終盤)
群馬県 2017.7.17 画像をクリック

群馬県 2022.7.2 画像をクリック
  キヨスミウツボ
ハマウツボ科キヨスミウツボ属
Phacellanthus tubiflorus

落葉広葉樹・常緑樹の根に寄生する
高さ5〜10cmの多年草。
カシやアジサイ類の根に寄生、 全体
が肉質で、多数の鱗片葉がつく。
6〜7月、茎頂に5〜12個花をつける。
花ははじめ白色で後に黄色くなる。
花冠は長い筒状で長さ約2cmほどあ
り、先は唇形となる。
和名は清澄山で発見され、花がウツ
ボグサに似ていることに由来。
これまで栃木、群馬、長野県の6ヶ所
で観察しているが産地は少ない。
群馬県の群落は圧巻の一言
キヨスミウツボの生態は兵庫県植物
研究会発行の 「キヨスミウツボの生
活」で、詳しく紹介されている。


             (蕾)
       群馬県 2006.7.6

    群馬県 2006.7.12 画像をクリック

        群馬県 2006.7.12

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     群馬県 2022.7.9 画像をクリック

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