クロバナウマノミツバ


(蕾)
長野県 2005.5.15 画像をクリック

(蕾)
長野県 2005.5.15 画像をクリック

(蕾)
長野県 1999.5.12

長野県 2005.5.25 画像をクリック

長野県 2010.5.30 画像をクリック

長野県 2011.5.31 画像をクリック

(絶滅寸前・最後の1個体)
長野県 2019.5.26 画像をクリック

長野県 2019.5.26 画像をクリック
  クロバナウマノミツバ
セリ科クロバナウマノミツバ属
Sanicula rubriflora

岩手、長野県に隔離分布
山地の林縁や林内などにごく稀に生える
高さ10〜30cmの多年草。
葉は対生、 その中心から3個の花柄をだ
し、扁球状で暗紫色の花をつける。
1936年、 秩父市在住の清水大典氏が長
野県川上村の山中で発見した。
植物の師であるKIさん、TIさんとは何度も
同行したが、卓越した知識、情報網はとっ
ても勉強になる。
この珍しい植物も、お2人に教えていただ
き、撮影することができた。
ここは高原野菜で有名な一大産地、撮影
中もトラクターがけたたましく行き交う。


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