クロビイタヤ


長野県 2006.6.14 画像をクリック

(クロビイタヤの果実は有毛)
長野県 2006.7.3 画像をクリック

長野県 2006.6.14 画像をクリック

長野県 2018.6.3 画像をクリック

長野県 2018.6.3 画像をクリック

(果実)
 栃木県 2018.7.15 画像をクリック
  クロビイタヤ
カエデ科カエデ属
Acer miyabei

北海道・ 青森・秋田・岩手・福島・栃木
・群馬・長野県に隔離分布
山地のやや湿った 林内に稀に生える
高さ10〜20mの落葉高木。
葉は対生.葉身は直径8〜15cmで掌状
に5裂. 裂片は羽状に切れ込む。
花は雌雄同株で. 5〜6月. 淡黄色の花
を円錐状に多数つける。
果実は長さ2.5〜3.5cm. 種子の部分に
汚黄色の毛がある。
果実が無毛のものをシバタカエデ(var.
shibata )
と呼ぶ。
菅平高原には両種が自生している。


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       (クロビイタヤの果実は有毛)
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            (果実)
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