マンシュウヤマサギソウ
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マンシュウヤマサギソウ ラン科ツレサギソウ属 Platanthera mandarinorum var. cornu-bovis 鳥取県〜北海道に隔離分布 山地〜深山の草地などに稀に生える 高さ25〜70cmの多年草。 最下葉の1枚が大きく長さ5〜10cmの 楕円形で茎を抱く。 6〜7月. 花茎の上部に淡黄緑色の花 を穂状に5〜10個につける。 当初、ヤマサギソウなどを検討したが、 高さ35cm以上. 距の長さ15mm以上が 気になり、同定できずにいた。 同定に当たっては 「 大山に自生する 希少植物の検討」の論文発表者の谷 亀高広氏に教示いただいた。 当初. 群馬県産はヤマサギソウとして いたが.同行したラン研究家Yさんから 本種とのご指摘をいただいた。 後日. 遊川知久先生からもマンシュウ ヤマサギソウとのメールをいただく。 ![]() 石川県 2016.7.10 画像をクリック ![]() 石川県 2016.7.10 画像をクリック ![]() 石川県 2016.7.10 画像をクリック ![]() 群馬県 2019.7.9 画像をクリック ![]() (基部の葉は茎を抱く) 群馬県 2019.7.9 画像をクリック ![]() 群馬県 2020.7.5 画像をクリック ![]() 群馬県 2021.7.3 画像をクリック トップページへ 前ページ |