マルバツユクサ


群馬県 2019.8.30 画像をクリック

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  マルバツユクサ
ツユクサ科ツユクサ属
Commelina benghalensis

熱帯アジア原産の帰化植物
低地の路傍や荒地などに生える
高さ30〜50cmの1年草。
葉は長さ3〜7cm.幅2〜4cmの卵
形で.縁は波打ち先は鈍頭。
7〜10月. 葉腋から出る苞に淡青
色の花を2個つける。
群馬県は1998年10月. 旧藪塚本
町で佐鳥英雄氏が発見した。
現在は県内各地で観察できる。


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