ミギワガラシ
長野県 2008.7.31 画像をクリック 長野県 2008.7.31 画像をクリック (ハイハマボッス<左の白い花>と競演) 長野県 2008.8.12 画像をクリック |
ミギワガラシ アブラナ科イヌガラシ属 Rorippa nikkoensis 高原の湿地や湖沼などに稀に生える 高さ30〜80cmの多年草。 葉は羽状に浅〜全裂、長さ7〜15cm、 幅1.5〜3cm、裂片は1〜5対。 7〜8月、総状花序に黄色小さなの花 をやや密につける。 萼片は基部が膨らみ、花弁は鮮黄色、 長倒卵形で、萼と同長。 和名は水際に生える芥子の意味であ るが、種小名は発見地に因む。 長野県はひっそりと静まり返った池の 周囲に点々と自生していた。 出会う機会の少ない植物と言える! 長野県 2008.7.31 画像をクリック 長野県 2008.7.31 画像をクリック (ハイハマボッスとの混生は世界でここだけか?) 長野県 2008.8.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |