ミヤマアケボノソウ


長野県 2007.8.16 画像をクリック

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ミヤマアケボノソウ
リンドウ科センブリ属
Swertia perennis ssp. cuspidata

八ヶ岳、北・中・南ア、早池峰山に分布
亜高山帯〜高山帯の湿った草地や湿地の
周辺に生える高さ15〜30cmの多年草。
葉は長さ3〜7.5cmの楕円形〜広楕円形で
長い柄が目立つ。
8〜9月. 茎の上部に暗紫色で.濃色の筋や
斑点のある花を多数つける。
センブリ属の中では唯一の多年草で.特に
似た種類は無く.山地に生えるアケボノソウ
とはかなり異なる。
長野県の高山には広く分布するが.出会う
機会は極めて少ない


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        長野県 1999.8.1

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